お腹から太ももに贅肉。炭水化物抜きダイエットの結果…

学生時代から下半身、特にお腹から太ももにかけて贅肉がつきやすい体質でした。

着やせするタイプのいわゆる洋梨体型というやつで、洋服は少し大きめサイズを選んで体型をごまかしていました。

接客業を始めた時、制服を注文するためのサイズを合わせをした時です。上半身は9号だったのに、下半身は2サイズ上の13号でした。

周りの同僚はみんな上下サイズがそろっているのにと、本当に恥ずかしかったです。

お客様の目も気になるようになってしまって、なるべくカウンターや物陰にはいって下半身を隠すのが癖になってしまいました。

仕事中もけっこうハードに動き回っているし、そんなに運動不足ではないのになぜ痩せないのだろうと思いました。

そこでひっかかったのが、食事でした。パスタやおにぎりなど、毎日ものすごい量の炭水化物を食べている事に気づき、炭水化物ダイエットをしてみることにしました。

まず、おかわりをしていた家での食事で食べるご飯の量を半分に減らしました。

朝食はなるべく卵や乳製品だけにして、今までお昼に食べていたパスタやパンなどをやめて、春雨を使ったスープやサラダを中心に食べるようにしました。

はじめてすぐ、1週間もしないうちに体重が少し減り始めました。1kgくらいだったと思います。

お腹周りや太ももも微量ですがスッキリしてきて、シフトがあまり一緒にならない同僚とたまに顔を合わせた時、「少し痩せた?」と言われ、やっぱり効果があるんだと思って続けていました。

でもそれ以上はなかなか細くならず、仕事中に貧血を起こすようになってしまいました。

体重が落ちていったのは、炭水化物だけに注目して筋肉をつくるためのタンパク質を増やしたりしなかったので、結局は脂肪よりも筋肉が落ちてしまったんだと思います。

栄養のことをもっと深く調べてから、1日の食事全体の栄養バランスを考えないと意味がないのかもしれないと思い知りました。

けれど、他の一食を丸々抜いてしまうようなダイエット等よりは精神的な負担がすごく少ないと思いました。

欲求不満で暴食をしてリバウンドなんていうことはあまりないんじゃないかと思います。

栄養をきちんと勉強して、一日の栄養をしっかりと管理すればもう少し健康的に痩せられたのかもしれませんが、その手間が私には向きませんでした。

それに体調に影響が出てしまったので、中途半端にはじめてしまうと少し怖いかなと思いました。

制服のサイズをワンサイズ小さくしてもらうのを楽しみにしていたのですが、未だにぽっこりとしたお腹は出たままです。

お客様にも「あなたどっしりしていて安心するわ」などと褒められているのか貶されているのかわからない言葉をかけられます。

せめてマタニティーに間違われないようにしたいと思う毎日です。

Y.Yさん(20代/154cm/接客業/青森県)