出産後の体重が激増して糖質制限ダイエットをしたら…

M.Mさん(30代/165cm/主婦/兵庫県)

二人目の子どもを出産後、体重は出産前から激増。さすがにこれはまずい、と思いダイエットを決意した矢先、病気発覚。

薬の副作用(代謝が悪くなる)や運動を医者に制限されたために体重はさらに右肩上がりに。

子どもを残して死ぬことを考えたら肥満なんて二の次・・・なのは間違いないけど、なんとか日常生活を送れるようになった時には出産前から20キロ以上太ってしまいました。

子どもの言葉は残酷。「○○ちゃんのママ、太ってるね。」に傷つき、我が子に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そこで目をつけたのが、巷ではちょうど流行りはじめていた糖質制限ダイエットというものです。

持病あり、服薬あり、激しい運動不可の私には、やはり食事でのダイエットが一番よいと考えたからです。

自宅でできる、という手軽さがよかったのです。完全に糖質を抜くことは難しいし、長続きしないと考え、ゆるく糖質制限していくことにしました。

朝のパン、昼と夜のご飯を抜き、炭水化物の摂取量を減らすことにしたのです。調味料などの糖質は多少気にしつつも、無理な制限はしていませんでした。

そもそも体重が大幅に増加していた私には痩せる余地がたくさんあったので、始めはおもしろいように体重が落ちていきました。

毎朝測る体重を記録し、その減り具合に喜びを感じ、少しずつ糖質制限を厳しくしていきました。とにかく体重が減るのが楽しかったのです。

結局2ヶ月で10キロ近く体重を落とすことができました。

そうなると欲が出るものです。あと10キロ痩せたい、出産前の体重に戻りたい、と。
しかし、3ヶ月目に入って体重はピタリと動かなくなりました。

運動を併用できない私はもう八方塞がりでした。それでも糖質制限を続けていた時、ひどい眩暈で倒れてしまったのです。そこで結局ダイエット終了。

ちょうど3ヶ月で私の糖質制限ダイエットは終わりを迎えたのです。ある程度の結果は出たけれど、やはり極端な食事制限は身体に負担をかけるものだと痛感しました。

体重が停滞したとき、炭水化物を取れないというのは非常に精神的につらかったです。日中ボーっとしてしまうことも多かったように思います。

注意力が散漫になり、事故は起こさなかったけど、車の運転が怖いと思ったこともありました。

とはいえ、現実に普段糖質をとり過ぎなのは間違いないと思います。これをある程度制限することで適正な体重に近づくのは実感できました。

しかし、やっぱり極端な糖質制限をするのは心身ともに負担が大きく、長続きすることは非常にむずかしいと感じました。

長く続けることができなければ、一時的に痩せてもリバウンド必至なのです。

これからは頭の片隅に「糖質を控えめに」を置きながら、自分に合ったダイエットを模索していきたいと思っています。結局10キロ落ちた体重も半分くらいリバウンドしてしまいましたし。

やはり無理しない程度に運動を併用したほうがいいのかな。

子どもの入学式には「ママ、きれいだね。」と言ってほしいところですね。子どものため、と思えば頑張れるのが母なのです。