ゆで卵ダイエットを1週間続けて3kg程やせた…まるで苦行

K.Aさん(50代/175cm/会社員(事務)/東京都)

子供の同級生から、お父さんデブだねと言われたといって、子供は悩んでいました。よし!だったらやせてやると子供の前で、宣言しました。

そのとき脳裏にはロッキーのテーマソングが流れてきて、やってやるぞと燃え上がりました。親であれば、子供の願いに応えてあげるのは当然です。

先輩が、スウェーデン王立アカデミーの採用だといって、紹介してくれたのが、ゆで卵ダイエット法です。これは1日10個ゆで卵を食べるだけで、どんどんやせていく方法だそうです。

先輩から話を聞いたとき、こんな簡単な方法でやせることができるのかと思うと、成果が楽しみで早速取り掛かりました。

朝食に1個、昼食に3個そして夕食に6個食べることにしました。

2,3個なら一気に食べれましたが、夕食で6個も食べるとなると、ゆで卵が喉から落ちていかず、なかなか大変な苦行と悟りました。

1日に食べる絶対量がゆで卵10個だけとなると、摂取するカロリーが少ないため、やせていくのは当然の結果でした。

しかし、このダイエット方法の辛さは、ゆで卵しか食べれないというところに、持続する志が萎えてしまうという欠点がありました。

1週間続けて、3kg程やせることができました。しかし、あまりに病的なダイエット方法であり、このままでは精神がやられてしまうと思い、止めました。

3週間にも渡って、1日にゆで卵10個しか食べれないというダイエット方法は、まるで苦行そのものでした。

ゆで卵ダイエット法は、実践者に配慮しない方法であったことが、失敗した原因だと思います。夕食にゆで卵を6個だけ食べるのは過酷過ぎました。硫化水素の臭いが鼻につき、つらかったです。

でも、ゆで卵は驚くほど腹もちがするのは、驚きでした。

朝に1個のゆで卵で十分に午前中を乗り切ることができました。お腹が膨れていく感じがして、食欲が湧かなくなるのは驚きでした。

しかし、誰が考えても、1日に10個のゆで卵を食べるだけで、健康的な生活が営めることができるわけがありません。

栄養素的には可能でしょうが、むしろこれ以上ゆで卵を食べたくないという感情が、結果的にお腹いっぱいとなる感情だったと思います。